名古屋の結婚式場「ビアンカーラ」のスタッフブログ。


結婚指輪の物語☆゜

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人類が指輪を使い始めたのは途轍もなく昔
紀元前の古代エジプト時代のこと
 
そして古代ギリシャの男性たちは
想いを寄せる女性に熱い愛の言葉を
指輪に刻み込んで贈っていたそうです
 
指輪は愛の想いを伝える象徴と考えられ
古代ローマにも伝わっていきました
 
 
最初に結婚指輪を身に着けたといわれているのは
9世紀のローマ教皇ニコラウス1世でした
 
更に11世紀頃 教会が結婚指輪に祝福を与えるようになり
同時に結婚指輪を左手の薬指に
はめる習慣が生まれたとされています
 
その後13世紀にはもうヨーロッパ各地で
結婚指輪を交換する風習が一般的になりました
 
 
日本で結婚指輪が広まったのは戦後のこと
戦後から西洋の文化が日本国内に広まると
教会での結婚式が行われるようになり
結婚指輪の習慣が受け入れられるようになりました
 
今ではほとんどの夫婦が結婚指輪を購入しています
 
 
このように長い歴史の中で
結婚指輪は夫婦の証として受け継がれてきました
 
いつの時代も夫婦の証とされてきた結婚指輪
おふたりの想いを込めて指輪を選んでみてはいかがでしょうか
 
 
 
 
 
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