ウエディングドレス
2017年10月09日(月)
皆さまこんにちは。
いつもビアンカーラスタッフブログをご覧頂き
誠にありがとうございます。
今回はウエディングドレスについて
お話させて頂きます。
白いウエディングドレスの起源はもとは19世紀の英国で最も影響力のあったヴィクトリア女王が、
白いウエディングドレスをまとって挙式をあげたことが起源とされています。
当時は上流階級の貴族のみが着用した純白のドレスが
女王の影響で国中に広まり、それが今に至るとのこと。
そもそも、白という色には「清楚」「純潔」「純粋」という意味があり、
イメージカラーとしても結婚にぴったりの色です。
白が「何も染められていない色」であることから
白のウエディングドレスには
「あなたの色に染まります」という意味があるようです。
白にはもう1つ「気分を一新する」という意味もあるようです。
白いドレスが改めて2人のこれからのスタートであることを示しているのかもしれません。
ドレスにもいろんな意味が込められていますね。