地域別◇結婚式の不思議な習慣
2018年02月04日(日)
皆様こんにちは!
いつもビアンカーラスタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます!
本日は日本の地域ごとにある
結婚式の不思議な習慣について
ご紹介させて頂きます♪
【北海道】
結婚式を会費制で行う地域があるようです
招待状に書かれている会費を受付で素直に払うだけ
ひとりあたりの会費はご祝儀に比べて
少ない場合がほとんどなので
友人などにも気軽に参加してもらえるそう
【岐阜・静岡 】
結婚式といえば花嫁によるブーケトスが恒例ですが
岐阜や静岡ではブーケのかわりに餅を投げる
『餅投げ』の習慣があるそうです
【新潟 】
新潟の松之山町では
結婚した地区のお婿さんを雪の中に投げ飛ばしたあげく
参加者たちがお互いの顔に墨を塗り合うそうです!
【富山 】
「ケーキカット」ならぬ「かまぼこカット」が
行われることもあるそうです
引出物が鯛のかまぼこであることも多いようです
なかには全長50cm近くにも及ぶ巨大なものも!
【京都 】
婚約前に扇子を取り交わして結婚の意思を明らかにする
という奥ゆかしい「見合い扇子」という儀式があるそうです
【岡山 】
結納の際に男性は結納品に赤い風呂敷を
女性は返し熨斗と一緒に青い風呂敷を贈り合うそうです
【高知 】
高知の冠婚葬祭に欠かせないのが
大皿にさまざまな料理を盛り付けた
皿鉢料理(さわちりょうり)と呼ばれる郷土料理だそうです
乾杯のあとは返杯が止まらず
延々と酒の酌み交わし合戦になり
披露宴というより「大酒飲み大会」のようになるそうです(笑)
【福岡 】
福岡の博多地方では結婚式などのめでたい席で
「よー シャン シャン
まひとつ シャン シャン
祝うて三度 シャシャン シャン」
と合わせる『博多手一本』という独自の手締めを行うそうです
【沖縄】
結婚式 の最後は参加者全員で
「カチャーシー」を踊りまくって賑やかに
終了するのが決まりごとなんだそうです
たまに元気なオジーやオバーのカチャーシーが
エンドレスで続けられて
進行係は時間を気にして
ひやひやしながら終わるのを待つことになるそうです(笑)
他にも地域ごとにいろんな風習や習慣がありますよ!
興味がわいてきた方は調べてみるのも
面白いかもしれませんね♪
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