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婚姻届の証人の選び方

婚姻届の証人選びは、基本的に成人していれば誰でも構いません。

ですので全く関わりのない人に書いてもらっても問題はないと言えます。

今回は実際に婚姻届を提出した方が誰を証人に選んだのか、選んだ理由も併せてご紹介します。

■目次
1.両親や親族を選ぶ場合
2.友人を選ぶ場合
3.上司・恩師・先輩を選ぶ場合

1.両親や親族を選ぶ場合

証人は自分の成長を一番近くで見守ってくれて、今後もお世話になることが多い両親にお願いする方がほとんどです。

その他にも仲の良い兄弟姉妹や幼い頃に可愛がってくれた祖父母、親戚の方に証人をお願いする方もいます。

2.友人を選ぶ場合

「ふたりのキューピッドになってくれた人」や「ふたりの関係を見守ってくれた」という理由から

親しい友人を証人に選ぶ方も多くいらっしゃいます。

夫婦共通の親友や趣味仲間など、大切に思っている人に証人をお願いするパターンもあります。

また友人に証人をお願いする場合は、結婚式のスピーチで付き合った頃のエピソードを話してもらうのも素敵だと思います。

3.上司・恩師・先輩を選ぶ場合

職場結婚や同じ学校の知り合い同士で結婚する場合は、

ふたりを見守ってくれた上司や恩師に証人を頼む方法もあります。

お世話になった方や日頃から尊敬している方にお礼や「これからもよろしくお願いします」という意味を込めて証人をお願いするのも選択肢のひとつです。