バージンロードとは、チャペル入り口から祭壇へと続く神聖な通路のことで、花嫁の歩みを象徴しています。
歩く一歩一歩には、「過去(誕生からこれまで)」「現在(新郎との出会い)」「未来(ふたりの人生)」
という意味合いが込められています。
また、古くからの言い伝えでは、幸せな花嫁を悪い物から守る為の“魔除け”や“お清め”の意味合いも持つと
されており、その為白い布や赤い絨毯が敷かれているとも言われています。
・人生の歩み:扉が開く瞬間は「誕生」を表し、一歩一歩進むごとにこれまでの成長を重ねていくイメージです。
新郎と出会う場面が「現在」そして二人で歩き出す退場は「未来」を象徴しています。
・魔除け・お清め:花嫁を悪い物から守る神聖な道とされており、欧米では清らかさの象徴として白い布を敷く風習がありました。
・家族との絆・感謝:親御様や大切な方と共に歩むことで、これまでの歩みを振り返り、支えてくれた人への感謝を伝える大切な時間でもあります。
バージンロードの種類・色
チャペルの雰囲気や宗派によって、バージンロードのスタイルや色味は様々です。
・白(ホワイト):プロテスタントで正式とされることが多く、純粋さや清らかさを象徴する最も一般的なカラーです。
・赤(レッド):カトリック教会でよく見られ、愛や情熱を意味する華やかな絨毯です。
・その他(青・グリーン・大理石など):青は深い絆や誠実さ、緑は希望や安らぎを表します。
また石作やガラス張りなど、あえて何も敷かないナチュラルなスタイルも人気です。
・アイルランナー:バージンロードに敷く長い布に、おふたりの写真やメッセージを入れるなど
オリジナルな演出を楽しむことも出来ます。
誰と歩くか…
バージンロードは父親と歩くイメージが一般的ですが、特に決まりがあるわけではありません。
母親やご兄弟、ご友人と歩いたり、新郎と一緒に入場したりお一人で進まれる方も増えています。
大切なのは、これまで支えてくれた方への感謝の気持ち込めることです。


